【お知らせ】スマホのアカウント・パスワードの管理のススメ

このたびの平成30年7月豪雨による災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

単刀直入に申し上げます。
業務用でのケータイ・スマホは法人契約にし、そのアカウントやパスワードは会社で管理してください。
そして、MDMなども含めてできるだけ業務情報はクラウド上で管理されることを心からお勧めします。
おススメする理由はシンプルです。
起こってほしくはありませんが、万が一の時にもいち早く業務を復旧して頂きたいからです。
盗難や紛失で、私どものお店に飛び込んでこられるお客さんの中にも、ご自身のアカウント・パスワードがわからない方が結構いらっしゃいます。
せっかくクラウドに情報を預けていたとしてもアカウントやパスワードがわからないと我々ではお手伝いする術がありません。結局泣く泣くデータの復旧を諦めて頂くこともしばしばです。
我々法人営業部のお客さんも、スマホの普及に伴って、スマホ購入時にアカウント・パスワードの作成などを含めたキッティング(初期設定)のご用命が増えてきました。

今回の豪雨のような災害の場合は、名刺ファイルや紙媒体のデータからの業務の復旧がかなり困難になります。もちろんケータイ・スマホを法人名義化し、また業務情報をクラウド化することで、今まで不要だったコストが新たに発生することもあります。ありますが、事業の復旧・継続という観点からは意味のあるコストだと思います。また顧客データの流出のリスクも低減できます。
なにをどこまでやるかはお会社の業務内容や状況によります。当社の営業が、個別によりよい運用方法の提案を作成させて頂きますのでご相談ください。
また最近は、社員さん・スタッフさんの安否確認(BCP対策)のご相談件数も増えてきておりますので併せてお勧めいたします。

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アルコールチェッカーの資料には、アルコール検査義務化の概要やアルコール検知器の種類、アルコールチェッカー選びのポイントや特徴などを掲載しております。 ご利用の際は、下記のダウンロードページにアクセスください。

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