【比較】ドコモと他社の修理対応の違いについて~iPhoneの場合
こんにちは!
今日はiPhoneの修理の違いについてお話したいと思います。
起こって欲しくはないのですが、万が一の時の為にちゃんと知っておいたほうがいいのが保証サービ
スです。各社サービス向上に努めてるでしょうから、購入時に最新のサービスのご確認をお願いしま
す。
補償の範囲は?
一番わかりやすい違いは、補償範囲です。
ドコモは故障の時だけでなく、「盗難・紛失時」にも補償がある点です。
保険に例えると、医療保険に特約で死亡保障がついてる…という感じでしょうか。
個人的な想像ですが、サービスを作る時の考え方が違うんでしょうね。
ドコモは、「お客さんが使えなくて困るのはどういうシーンだろう??」と考え、他社は、「故障時の
保証をどうしようか??」と考えたのかもしれません。
忘れっぽい方や、飲み過ぎて前後不覚になる方(笑)は、またそういう社員が多数いらっしゃるお会社
の担当さんは覚えておいてくださいね。
サービスの利用回数は?
サービスの利用回数にも違いがあります。
a社・S社は「2年間」で2回、ドコモは「1年間」に2回です。
スマホの機能アップに伴い、本体価格も10万円を超えるものも少なくありませんし、そもそも会社の備
品ですので、出来るだけ長く使ってもらいたいものです。
とはいえ、お仕事の内容的に、どうしても過酷な環境で利用する機会の多い方には回数が多いほうが心
強いのではないでしょうか。
サービスの差は?
では、実際のサービスの違いについても簡単にみてみましょう。
a社は修理代金の一部を補てんするというタイプ。
ドコモとS社は保険のように免責額を設定し、全体をカバーするタイプ。
ドコモとS社の違いは、S社はその免責額と同額を期間固定のポイントでバックしてくれる点です。
「同額をポイントで返す」というのは非常に商売上手ですね。ポイントによってお客さんを囲い込めます
から!
いかがでしたか。
単純に比較がされないように、各社少しずつサービスや金額をずらして作っています(苦笑)
キャリアを乗り換える時には、ちょっと思い出して頂き、後から後悔しないようにしてくださいね。
※サービスは変更されることが多々あります。お買い上げ時は営業マンにしっかり確認して頂けるように
お願い致します。