四角いスティックのりはいかが?
みなさん、のりって使われますか?
2008年に出版されてベストセラーになった”情報は1冊のノートにまとめなさい”っていう本がありました。
その本を読んで以来、ダイアリーやシステム手帳を買うのをやめました。
さらにそれから10年後ぐらいに”あなたを天才にするスマートノート”って本を読みました。
…出版されてから時間も経ってますし、今となってはなぜこの本を手に取ったのかも覚えていませんが…
そして現在は1冊のA5のノートに毎日やったことの行動と感想、そしてメモを張り付けながら使ってます。
前置きが長くなりました。
そのノートにメモを貼るのにドットライナーのようなテープのりをつかったりしてたんですが、A5のノートに二つ折りにしたA4のコピー用紙をよく貼り付けるんですが、ちゃんと貼ろうとする結構大量のテープのりが必要なんですよね。テープのりや修正テープをびやーっと貼るってちょっと抵抗ありません?僕だけですか?すごく罪悪感というかもったいない感を感じるんです。
かといってふつうのスティックのりだと角までうまく塗れないので綺麗に貼れなんですよね。
そんな中、たまたま文具売り場で目に留まった四角いスティックのり。つかってみると意外といいんですよ。
▼KOKUYO GLOOスティックのり
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/gloo/stick/
「ただ四角いだけじゃん!」って思うかもしれませんが、騙されたと思って試してみてください。
ところで意外と四角いスティックのりを四角く保つって難しいそうです。乾燥してくると四角いのりが痩せて(変形して)きてやばいらしいです。
ということもあって密閉率を高めるためにキャップのあたりは丸く成型しているっていう情報もありました。
ちなみにこの商品、インドで生産してるのできっと赤道直下の高温地域を船に乗って日本までやってきてるはず。
つまり品質は折り紙付きですね!
この四角いスティックのりは3タイプあるんですが、僕はオレンジ色の”シワなくキレイ”を使っています。
理由は単純で、一番後に発売されてるから(笑)
▼特徴は以下の通り
試してみようと思われた方に1点だけご注意があります。
色のついているほうはふたではありません。むりにひっぱると破壊してしまいますよ。
色が消えるタイプで解説しますと、緑色のほうが四角、下側が丸く成型されています。僕の場合、四角いスティックのりだという先入観から、四角いほうがのりで回すほうが丸いって思い込んで、緑の頭を一生懸命引っ張ってしまいました。
当然そこからのりが現れることはありません(苦笑)
くれぐれもご注意ください。