アルコールチェックとドライブレコーダについて

業務上、車を運転される方が多くいらっしゃると思います。
車を運転する際のモラルへの世間の目は年々厳しくなっていますよね。
車に関するモラルの推移は、私の記憶をたどりますと、飲酒→長時間運転→誤操作・逆走(認知症)、そして最近は”あおり運転”…でしょうか。
ペダルの踏み違いによる痛ましい事故は、飲酒以前から忘れかけて頃に発生していたように思いますが、世間の関心の高まりの影響もあってか、特に高齢者と紐づけてたびたび目にするようになりました。
それらの求められるモラルのうち、クルマの技術の進歩で対策されつつあるのが”誤操作防止”でしょうか。また法令での対策は”飲酒”と”長時間運転”でしょうか。
我々もドライブレコーダやアルコールチェックのサービスで、微力ながら貢献できればと訴求に努めております。
我々のミッションは、ケータイ・スマホの商品・サービスを通じて、お客さんの利益アップですが、先述の2つのサービスは共に利益アップに直結する商品ではありません。どちらかというと有事のリスクを抑え、利益の減少を抑えるものです。
我々が思うに、ドライブレコーダを付ける目的は2つあります。
ひとつは有事”後”対策。もうひとつは有事”前”対策です。
我々は”前”対策こそ必要と考えています。なにかあってからでは遅いからです。その為のドラレコは通信型でないと意味がありません。
ちょっとふるいストックホルム大学の1981年の”過信”についての研究のお話です。
被験者たちに「自分の運転の安全性について、あなた方がどう思っているのか知りたいと思います。–中略–この実験集団の中で自分がどの位置にいると思うか、自己評価してください」としつもんした結果は、圧倒的多数が、自分は平均的なドライバーより安全かつ腕前の良いドライバーだと考えていた。被験者たちは年齢も知的能力も自分と同じ人たちより、自分の方が優れていると考えていることがわかったそうです。
みんなが平均より上だと思っているという”平均”とは、”平均”ではありませんよね(苦笑)
ひとは大なり小なり”過信”するもののようです。
だから、通信型でモニタリングして欲しいと思います。会社の仲間を信用しない訳ではないのですが、安心するために、確認するためにコストをかけてでも。
先日もあおり運転による事故の報道もあったばかりです。
そこで僕からの提案です。
ずっとは必要ありません。”一定期間モニタにリングして、安全運転のスキルを確認する”という社内ルールづくりはいかがでしょうか。安全が担保されたドライバーから、一般的なドラレコに変えて有事”後”対策にシフトするのもいいかもしれません。その後は新しい人が入るたびに一定期間モニタリングする規定とすればいいのではないでしょうか。
最初はドライバーさんは嫌がるかもしれません。しかしながら会社と家族を守るためです。嫌がることと、会社として確認しておくことは別の問題ですよね。
ついついドラレコに熱が入りましたが、アルコールチェックについては言わずもがなですね。

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