ありそうでなかったコンパクトカメラ!

19日の記事に補足します!

その後、興味を持って情報収集を続けていますと、気になる点があったので共有します。
①シャッター押してから撮影までワンテンポずれる
②シャッターのボタンが重め
…とのこと。
①はちょっとストレスになりそうですね。そして小さいボディなのでぶれが気になります。
う~ん、悩ましいですね。
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みなさん、デジカメはお持ちですか?
一時一世を風靡したデジカメですが、スマホの普及に伴って、ローエンドモデルはその市場を奪われていきました。
先日(10/15)書いた通り、ちょっとした写真は全部スマホで済ませてるんですが、そんな便利なスマホのカメラに対しても実は少し不満を持っています。
それは片手で撮影できないことです。要するに「あっ」と思ってから撮影までにちょっと手間取るので、それを考えてシャッターチャンスを逃すことや端から諦めてる場合もあります。
具体的には、今のスマホは電源ボタン2度押しで、指紋認証やパターンロックを飛ばしてカメラが起動しますが、それでも両手で構えて、構図を確認してシャッターを切る…というプロセスが必要です。
例えば、のんびり犬の散歩をしてる途中に草花や風景を撮りたくなる場合があるんですが、ポケットからスマホを出して構えても、お構いなしにうちのわんこはぐいぐい私を引っ張って進んでいきます。こういう場合はやはり両手で撮影するというのは難しく感じてしまいます。

実は前からちょっと気になっている商品がありまして、それがやっと発売されるんです。
それはキャノンの”iNSPiC REC(インスピック レック)”です!!
https://canon.jp/newsrelease/2019-12/pdf/20191205.pdf
→スマホと連動するアプリもあるようですよ!

▼キャノンの公式動画(YOUTUBE)へのリンク

わずか90g程度なので、ストラップで首からぶら下げといて、シャッターチャンスが来たら片手でシャッターを切るだけ。ディスプレイやファインダーがない割り切ったデザインなので、逆にそのままシャッターを切れるというスピード感につながるんでしょうね。
昔のフィルムカメラのように、現像するまでどんな写真になっているのかわからないという不便さも楽しめるかもしれません。もちろん、ちゃんと取りたい写真はそのままスマホでがっつりとればいいわけなので、使い分ければ今まで以上に写真が楽しめるかも…と妄想にふけっております。
ということで、発売は12/20…そう明日だそうです。
かなり欲しい…。

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