業務用スマホの使い過ぎの抑止について(android限定)

データ通信量をグループでわけあうのが主流になってから、月末が近づくとデータ通信の残量不足で、データ量の追加連絡を頂戴することが度々あります。
個人利用の場合は、たいていお子さんの使い過ぎが原因で対処も簡単でしょうが、法人名義の場合は業務に支障が出る可能性もあり、なかなか対処しづらいというのが実情のようです。
簡単で効果がある抑止方法をお話しします。
ちなみにandroidスマホ限定です。スマホそれぞれに設定が必要になりますがそれは”データ警告を設定”することです。
「なーんだ、そんなこと…」と侮ることなかれ…です。
法人ケータイでデータ量の過剰利用はたいていが目的外利用です。
「ひまつぶしに動画(youtubeなど)みてたら、どえらいことになってしもた!」です。
本当は警告の上に”上限を設定する”という通信停止も出来るようですが、万が一業務に支障がでては困りますので、怖くて設定できません(苦笑)
警告が出るだけでそのまま利用できますが、抑止力としてはそれで十分です。目的は必要ではない通信の抑止ですから、本人が「あ、やべ!」と思えばそれで事足りますよね。

【設定手順】
設定→ネットワークとインターネット→データ使用量→請求期間→データ警告を設定

機種やOSのバージョンによって多少設定手順は異なるかもしれません。
詳しくは営業まで。

「アルコールチェッカー」資料ダウンロード

アルコールチェッカーの資料には、アルコール検査義務化の概要やアルコール検知器の種類、アルコールチェッカー選びのポイントや特徴などを掲載しております。 ご利用の際は、下記のダウンロードページにアクセスください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA