コミュニケーションの活性化
こんにちは。
コロナをきっかけに始めたビデオ会議の定着を図るために直帰の際の新習慣を作りました。
それは”ビデオ通話で退社の連絡・引き継ぎ”の確認です。
具体的には全員参加しているハングアウトのチャットグループにビデオハングアウトするっていうものです。
うちの部署は私以外全員が営業マンです。
今までは「直帰しますが何かありますか?」って事務所に電話をかけて、必要に応じて取り次いでもらっていたのです。
それをビデオハングアウトにすると、全員のスマホに一斉に着信し、通話可能なメンバーだけ参加して相互に、口々に(笑)連絡事項を伝え合えるようになりました。
単純な変更ですが意外といい感じのコミュニケーションとなっています。
この仕組みが向く組織は…
①比較的水平である
②小規模である
…ことですね。
大きな部署の場合はチーム単位ぐらいでやるのがいいと思います。
よければ活用してみてください。
▼ハングアウト(android)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.talk&hl=ja
【欄外】
先週末は父の日でした。
”あげる側”と”もらう側”の両方体験させてもらいました。
このコロナの中、うちの子も高校生となり、徐々に大人なプレゼントをくれるようになりました。
リネン素材のカジュアルシャツをプレゼントしてくれたんですが、何よりも「プレゼントしよう」と思ってくれるのが素朴に嬉しいと感じました。
反面、長い目で見たときにいい影響を与えられる父親であるのか、いやいや、どこまで行っても相手の感じ方の問題だから自然体でいいのか、親としてどうなのか…など様々な思いがぐるぐる廻ってきます。
それに比べると自分の父親は常に寡黙でありながら、強い影響力があったと改めて思いました。
…過去形で書いてますケド、父は健在です(笑)
時代・世代によって親子関係も変化していくと思いますが、子が世の中の役に立つように育つ環境の用意。それが作れていれば最低限の役割は果たせたと思うようにしてます。。。