大物アーティストもストリーミングへ走れ!
去年暮れにサザンオールスターズ、KUWATABAND、桑田圭祐の楽曲のストリーミング※が始まりましたね。
※ストリーミングとは、通信しながらその場でリアルタイムに音楽や映像を視聴するサービスです。
今後期待したいのは…ジャニーズ事務所とB’zでしょうか。
私の若い頃は好きなアーティストのCDを集めたりしましたが、これも時代の流れなんでしょうか。
音楽業界のビジネスモデルが大きく変わってきているんでしょうね。
もはや、CDというモノを売って売上を固めるビジネスから、ストリーミングをフックにコンサート会場での体験を売るビジネスモデルへ…。
そういえば、映画もクィーンの「ボヘミアンラプソディー」のような、おとなしく座ってみる…から、その場のみんなで楽しむという体験型も人気になったことも、まだ記憶に新しいですね。
海外に目を向けると昔からSNS的にビジネスを展開していたと言われているグレイトフルデッドはその先駆者的存在で、マーケティング本にもなってるようです。
▼グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
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振り返って、我々のケータイ通信業界も今年は5G元年と言われていますが、高速大容量や低遅延といううたい文句が、実際どのような新しい体験を提供できるのかが成功の秘訣になっていきそうです。