DX推進について思うこと
こんにちは。
毎日ニュースやCMまた雑誌など、DXという文字を目にしない日はありません。
昔はDXっていうとデラックスでした。あ、DXが名前に入っているタレントさんや番組もありますので、”昔”は失礼ですね(汗)
僕たちもいろんなDXを推進するサービスをラインナップし、日々ご提案をしております。
実際、DXに対する温度感は様々で積極的であるところもそうでないところもあります。
そこでちょっと切り口をかえて考えてみては…ということを書いてみようと思います。
ほとんどの企業には、役職や役割、部署・担当などがあります。
元々は業務を区分し専任化することで作業効率向上が目的だったと思います。
DXも同じように考えてはいかがでしょうか。
業務効率を上げるために新しい部署を設置する。その為に採用したのが人員ではなくソフトウェアだった。
もっとシンプルに発想しましょう。
MicrosoftOfficeは大抵のPCでご利用されている思います。
「うちの会社はエクセルを●●時間/月しか使わないからやめよう。」などの検証はあまりされていないのではないでしょうか。
ただはるか昔、エクセルの黎明期には採用検討されたことがあったはずです。それと同じで、今までなかったので導入の検討は必要でしょう。でも一度利用が定着すると日用品のようにあって当たり前になります。
そこで発想の切り替えをご提案します。
DXの採用は社員の増員とは違いますので、採用してやっぱり違ったと思えばすぱっと”解雇”できます(笑)
さらに元々経験者ですので即戦力になります。あとは周囲が仲間にするために話しかけてもらえばきっとすぐに職場になじんでくれますし、残業も厭わずやってくれます。さらにハラスメント問題もフリーです(爆笑)
気になるものをお試しされることをおススメします。