アルコールチェッカー「アルキラーPlus」の特徴

アルコールチェックシステム


スマートフォン用アルコールチェッカー「アルキラーPlus」は、スマートフォンの機能をフル活用した新しいシステム。ドライバーがスマートフォンのカメラで自身の姿を撮影しながらアルコールチェックを行います。検知結果と同時にGPS情報も送信するので、「いつ・どこで・誰が」アルコールチェックを行なったのかを、管理者が簡単に確認できます。

白ナンバー事業者も飲酒検査義務化へ

近年も注目される飲酒運転問題。荷物等を有料で運ぶ「緑ナンバー」の場合、運転手のアルコール検知器を使用した検査が義務付けられています。

その一方で、義務化されていない「白ナンバー」の場合においても、検知器による検査を義務付ける方針を固め、道路交通法の改善を進める事になっているようです。

アルコールチェッカー導入のメリット

アルコールチェッカー用アプリの操作は至ってカンタン。 画面の案内に従い、スマートフォンと検知機器を繋ぎカメラで自身を撮影しながら息を吹きかけるだけ。 アルコール値だけでなく、全国各地で業務を行うドライバーの表情や顔色も確認する事が出来るので、より細やかな管理とケアが出来ます。

①クラウドで一元管理!

事務所や移動先など、場所を問わずアルコールチェックが可能になりますので、事務所に立ち寄る手間が省けて作業効率がアップします。また、検知結果はアルコール値だけでなく、検知中のドライバーの顔写真やGPS情報による測定場所も取得可能ですので、細部に渡って管理出来るようになります。

②IT点呼対応

スマホと検知器があればどこでも検査が可能。
運転手は営業所に行く必要がなく、アルコール検知結果を営業所へ自動的にデータ送信することも可能。データ管理できるようになることで「点呼業務」をシステム化できます。

クラウド上の管理画面にリアルタイムで反映されるので、これまでの電話通話型と比較し、ドライバーや管理者の負担が軽減されます。また、管理者が複数ドライバーの検知結果をまとめて確認できるので、管理者の業務効率が向上します。

③点呼記録簿を自動で生成

検知結果・位置や日時情報・顔写真データはすべてクラウドへ。手間のかかる点呼記録簿も自動で作成でき、データはExcel、csvで出力可能。

その他の特徴

不正防止機能を搭載

検知中に自動で位置情報を取得し・顔写真を撮影。データは検知後自動で管理者に送信され、不正を防止。

運用コストを最小限に

据置型・モバイル型の併用も可能。 拠点ごとの人数ボリュームにあわせて検知器を適量配分でき、全て一括での管理が可能になります。

高精度センサー搭載のJ-BAC認定機器

アルコール検知器協議会認定品。内蔵センサーは電気化学式・半導体式の2種類を用意。専用マウスピース使用で外気の影響を受けにくい、高精度な測定が可能。

”アルコールチェッカー”資料ダウンロード



アルコールチェッカーの資料には、
アルコール検査義務化の概要やアルコール検知器の種類、
アルコールチェッカー選びのポイントや特徴などを掲載しております。
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