名刺管理を改めて考えてみた。

年が改まりました。
昨年、皆さんにおかれましても色々なことがあったかもしれません。
いろんなことを飲み込んで今年も頑張って参りますのでよろしくお願いいたします。

以前、myBridge(名刺管理アプリ)について書きました。
うちの部署ではもらったらすぐに撮影・アップロードが習慣化されています。
最近、名刺管理について改めて考える機会がありました。
確かにすぐに名刺情報を全体共有はしていますが、その情報って将来的にどういうシチュエーションで活用されるんだろう…と。
以前、社内の誰かがもらった名刺の存在を知ったとして、それだけで何があるのかと。
そして当たり前だけど、その名刺を入手した状況という情報がセットでないとあまり生きてこないと気づきました。
飛び込みでもらった?
同じ取引先の別の人に紹介してもらった?
どういう商談の時にもらった?
などの背景があれば、その名刺が生き生き動き出すなーと。
幸い当社では訪問日報を書いていますので、名刺の撮影日から日報を検索すれば入手したロケーションにたどり着けます。
ということで、うちのメンバーにはそういう部分を説明し、改めて情報連携の大切さを周知しました。
これに限らず、身の回りの習慣に形骸化しているものがないか、考える機会を持たれることをおススメ致します。

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